期待はずれの決算が続いた今週

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本格化しつつある米国企業の決算発表ですが、僕が気をつけて見ていた企業の決算はことごとく惨敗でした。マーケットの期待に届かなかったJNJやPM、20四半期連続の減益となったIBM、そしてワイヤレスビジネスが不調だったVZなど、優良企業として名を馳せていた企業ばかりです。

これらの企業の株式は決算発表の直後から急落しましたが、それは決算の結果を見て慌てて保有株式を売り払ってしまった人が多かったからです(多分ほとんどが機関投資家なのだろうけど)。僕はいま動かせる資金がないので指をくわえて黙って見ているだけでしたが、個人投資家にとっては一つの買い場だったのだと思います。

パッシブ型の運用が一般にも認知されつつある昨今ではありますが、まだまだアクティブな運用で市場を出し抜くことができるという考えを持っている人は多いです。もちろん実績を残しているアクティブファンドは間違いなくありますので、必ずしもアクティブな運用が間違いであるとは言いづらいです。

このアクティブファンドは市場平均を上回る結果を残すために短期で売買を繰り返し、なるべく損を避け、より多くの利益が見込める銘柄へ乗り換えます。この時に動く資金は非常に大きく、それに比例して株式の価格も大きく変動します。資金力に差がありすぎて、個人投資家がいくら束になってもこの動きを打ち消すことはできないので、一般的に株式市場の短期的な動きには個人投資家は振り回されがちです。

これはそもそも機関投資家の資金が大きすぎるためなので、個人投資家が株式市場に身をおく限りは避けることはできません。それに、一時的に個人投資家の資産額が変動するとはいえ、日々の細かい値動きが個人投資家の長期の成績に影響を及ぼすことはないです。

つまり、今回のような比較的大きな変動も長期的な成績を追求する上では影響はなく、傍観すべきものであったと言えます。

例えるなら、サーフィンで波を乗りこなすより、浜辺で海を眺めるスタンス

もちろん長期投資を志すうえでは常識なのでしょうけど、僕はまだまだ初心者なので、こう言って自分に言い聞かせています。

今回の株価急落はあくまで優良企業の決算が一時的に市場の期待に沿わなかったりしたために起きたので、無視していいと思いますが、ベンチャーとか新興企業がしくじっちゃった時の株価変動は別物なのでそこは気をつけたい。

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