10月分の追加投資;ウェルズファーゴも候補に挙げておく

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こんばんは
僕は米国個別株投資を行っており、月に一回は追加投資を行うように決めています。通常は毎月30-50万円ほど投資資金を捻出して追加投資をしていたのですが、来年度の準備のために大きな買い物を予定していることと、仕事が詰まっているなどの理由でここ数ヶ月は追加投資が遅れてしまっており、また追加投資の金額も抑え気味になってしまっています。
今週はようやく10月分の追加投資を実行できそうなので、その候補としてウェルズファーゴ(WFC)を検討してみたいと思います。

こちらが僕の10月末時点でのポートフォリオです。

なるべく構成比率の小さい銘柄を買うようにはしていますが、厳密ではありません。たとえば現在最も比率が低いのはMAですが、セクター別の構成比率を見るとITセクターがすでに20%を占めています。そのため、現時点でこれ以上ITセクターに追加投資するのはオーバーウェイトであると考えており、今回MAは追加投資の対象から外しました。

WFCの業績が悪化しているわけではないことには注意したい

WFCといえばバークシャーハザウェイ(BRK.B)のポートフォリオのうち第2位の比率を占める銘柄です。2017年6月30日時点でBRK.Bの13%ほどを占めており、WFCの時価総額の9.5%を保有しています。
そんなWFCですが数々スキャンダルの影響がまだ大きく尾を引いています。前回も書いたように、パフォーマンスは同じく4大銀行とよばれるJPMやC、BACなどから大きく遅れをとっている状態です。

今後WFCの業績を占う上で最も恐るべきはやはり、さらなるスキャンダルの発覚でしょう。今回の一連のスキャンダルにおいても、複数回にわたって徐々に全貌が明らかになったことから、まだ明るみに出ていない部分があると考えることは自然な成り行きであると思います。さらに、スキャンダルに関わって、損害を受けた顧客への補償などにかかる費用の上積みはまだ続いています。(第3四半期決算)

ただ、今後さらなるスキャンダルが出ることなく、事態の沈静化が予定通りはかられると想定した場合、WFCの未来はそう暗くはないと思います。
例えば先日公表された第3四半期決算では市EPSが市場予想の1.03$/shareを上回る1.04$/shareでした。さらにPERは13台と決して高くはありませんし、配当利回りは2.90%と他の銀行株と比較すると優秀です。配当性向についても40%未満であり、十分な増配余地を残しています。

WFCでは2018年末までに20億$のコストカットを目標としており、さらに20億$(合計40億$)のコストカットを2020年までに達成することとしています。
第3四半期では前年同期比59%増の20億$の自社株買いを行い、配当と合わせて40億$の資本を株主に還元しました。これは前期に発表となった資本還元プログラムの一部で、最大115億$の自社株買いを2018年第2四半期までに行うものです。

先行きは不透明ですが、WFCの業績自体が大きく落ち込んでいるわけではありません。引き続き注視は必要ですが、10月の追加投資銘柄の候補としておきたいと思います。

高配当のVZとは迷ってしまいます

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