絶好調のダウ平均のけん引役はこの企業

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こんばんは
日経平均が21年ぶりの高値を更新したとしてニュースになっていますが、一方のダウ工業平均株価はこの一年で何回史上最高値を更新したでしょうか。
ダウ工業平均が20000$を初めて超えたのが今年の1月末でしたが、春先の5月には早々と21000$を突破したと思ったら8月にはすでに22000$の大台を超えました。そして昨日、金曜日の終値が22800$台ということで23000$もそろそろ見えてきているのではないでしょうか。
もちろん米国株暴落論というのはいつもありますし、その暴落が週明けに来る可能性も十分にあります。しかし先日も書いたように、たとえそのような危険が潜んでいたとしてもやはり機会損失を被らないためには黙々と資金を投入し続けるしかないのだと思います。

それはさておき、トランプ相場の影響で順調すぎるとも言えるダウ工業平均株価ですが、2017年は年初来ですでに+15.73%という好調な成績を残しています。ちなみに2016年の年間のダウ工業平均のリターンは+20.9%、2015年は-2.3%でした。
今日は、ダウ工業平均株価を構成する30銘柄のそれぞれの年初来のリターンを調べ、どの銘柄がこのリターンに貢献したのかを見て見たいと思います。

まずは30銘柄の年初来のリターンをご覧ください。(リターンの高い順)

BA +67.48% CAT +40.94% V +39.27%
MCD +35.86% AAPL +35.55% AXP +25.35%
WMT +25.32% MSFT +24.7% HD +22.67%
MMM +21.92% UNH +20.29% JNJ +18.42%
DD +14.35% PFE +11.88% KO +11.38%
JPM +11.09% CSCO +10.75% PG +10.66%
INTC +9.37% UTX +8.3% MRK +7.68%
TRV +3.47% CVX +1.24% NKE +0.3%
GS -0.38% DIS -6.56% XOM -8.7%
VZ -10.34% IBM -11.38% GE -27.28%

リターンの特に高かったのはこの銘柄

飛び抜けてリターンが高いのがボーイング(BA)です。
ボーイング株について、僕は全くマークしていなかったのですが、7月の末に好調な第2四半期決算を発表し、15%ほど株価が跳ね上がったのも影響が大きいと思われます。航空機業界は寡占業界で、ボーイング社とエアバス社の二者でほぼ市場を二分しています。ボーイングが何年も連続で+60%という驚異的なリターンを残すことはまずないと思いますが、寡占企業としての強みを生かして今後も有利に成長を続けることは十分に可能だと思います。一方で、MRJをはじめとして小型航空機で競合する相手がいますので、それは今後の動向を注視する必要があると思います。

Vのリターンも好調でした。僕はVではなくMAを保有していますが、今の所両者は似たような動きをしています。この2銘柄についてはこのブログでも何度か触れていますが、やはり今後時代はキャッシュレスに進むと思いますし、そういったときに決済インフラを持つこの2者は非常に有利な位置に立てるのだと考えています。

MCDも+35.8%と好調なリターンでした。また、つい先日7%の増配を発表したばかりです。これで同社の連続増配年数は41年となり、配当王 (連続増配年数50年以上) にさらに一歩近づきました。MCDは急速にフランチャイズ化を進行させており、これによりさらに効率の良い収益を得られるように会社のあり方を変えようとしています。直近では、中国にあるマクドナルドの大半をフランチャイズ化することが決定し、今後5年で中国にあるマクドナルドの店舗数を2倍に増加させることが計画されています。今後はハンバーガーやフライドポテトを販売する会社ではなく、そのノウハウの使用権を販売する企業へと変貌していくと思われます。

AAPLは言うまでもなくiPhoneやMacを中心とした商品と関連サービスを提供する会社です。つい先日新型のiPhone8、8plusが発売となったほか、Apple watchの新型の発売や、前々から噂となっていたiPhoneの10周年記念モデルであるiPhoneXの発表(発売は今月末)がありました。さらに年内には同社のデスクトップパソコンであるiMacの上位モデルiMac proの発売が決定しているほか、アマゾンやグーグルがすでに発売しているホームスピーカーに追従する形でhome podを発売します(日本は先行発売対象外)。成長著しい会社で、僕の好きな企業です。しかし投資家目線で見ると、競合他者も少なくなく、毎年新型の製品を恒例行事のように発表していくスタイルがいつまで持続可能なのかについては疑問に思っています。もちろん、人類の未来を開拓する企業の一つとして応援したいからこそ投資しています。

上位5位についてコメントしてみました。
しかしCATについてはあまりにノーマークでコメントが思いつかなかったのでスルーさせていただきました。勉強不足です。

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