ウォルマート、200億$もの自社株買いを発表

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こんばんは

ウォルマートが発表したところによると、2018年の1月から始まる2019年度には、ウォルマートのオンラインショップビジネスの売り上げが概ね40%ほど成長することを見込んでいるとのことでした。また、そのために2019年度にオンラインで購入した商品の受取窓口を1000店舗に追加で開設することを計画しているとのことでした。

オンラインショッピング大手のアマゾンがホールフーズを買収して以来、ウォルマートとアマゾンの対立が明確なものになりました。アマゾンはホールフーズを買収した上で大幅な値下げを行い、ウォルマートと同様の低価格戦略を打ち出してきたことは記憶に新しいです。
それに対抗すべく、ウォルマートでは逆にオンラインビジネスの強化に力を入れてきました。およそ一年前にJet.comを買収して以降、同社のオンラインビジネス部門は飛躍的な成長を遂げてきました。今回の発表ではウォルマートが、その成長の勢いがまだ鈍っておらず、逆にまだ大きな成長の余地を残していると考えていることが明らかになりました。

ウォルマートでは、自社の従業員を使った配達プログラムの試行や同日配達プログラムの試行などを行なっており、実店舗とオンラインショップの双方を融合させることによるさらなる利便性の向上の方法を模索しているところです。

アマゾン対ウォルマートの戦いの行方はまだ不透明

ホールフーズを買収して実店舗を手に入れたアマゾンと、オンラインビジネスと実店舗の融和を図ろうとするウォルマートのどちらが勝つのか、それとも両者が市場を二分することになるのか、その結果はまだわかりません。
ただ、以前も考察したように、すくなくともアマゾンの勢いによってウォルマートが市場から撤退を余儀なくされるような事態はまず起きないと考えています。

ウォルマートはさらに、今後2年間で200億$の自社株買いを行うことを発表しました。同社の時価総額がおよそ2500億$なので、その10%近い規模の自社株買いになります。

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