米国株の暴落は近いと思う

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こんにちは

長期にわたって順調な経過を続けていた米国株にも、そろそろおおきな下落が来るのでは、という噂は絶えません。暴落接近説の背景にあるのは、米国株がほぼ周期的に大きな下落を迎えてきたという過去があるからです。

その中でも特に20%以上もの下落幅を持つ大きな下落相場は1928年以降、今までに11回あるとされています。平均すると、約8年に一回といったところです。この間隔は一定ではなく、もっとも長い時は1932年の6月から1946年の5月までの14年近い間隔が開いたこともありますし、1987年の12月から2000年の3月まで12年以上の間隔が開いたこともあります。逆に、ドットコムバブルの終焉からリーマンショックの開始までは5年しかありませんでした。

直近の下落相場は有名なリーマンショックで、これは2007年の10月に直前のS&P500最高値1565.15が17ヶ月かけて2009年の3月に682.55まで下落したものでした。下落幅は56.4%にも及びました。

現在続いている上昇相場は、この2009年3月の大底からの上昇であり、今月の9日をもって丸103ヶ月継続していることとなります。(そこまで続けば) この103ヶ月という持続期間は、第二次世界大戦後に12回あるとされる上昇相場の中で2番目に長いものです。2009年の3月から続いた今回の上昇相場で、S&P500は3.5倍以上に成長したことになります。8年半で3.5倍に成長したわけですから、単純計算すれば年率で16%近い成長を続けてきたわけです。

ちなみに戦後最長かつ最大の上昇相場は1990年の10月に始まった相場で、113ヶ月 (9年以上) の上昇相場の間にS&P500はおよそ5倍にまで上がりました。そしてこの上昇相場はドットコムバブルの終焉という形で2000年の3月に終わりを告げました。ドットコムバブルが崩壊した時、その下落相場は30ヶ月も続き、2002年の10月にS&P500が約50%も下落した(1527.46→776.76)ところでようやく終わりました。

今回の上昇相場が、この20世紀末の史上最長の上昇相場を上回るものとなるかどうか、それを予想するのは不可能だと思います。

ただ一つだけ間違いないのは、今僕たちが経験しているボーナスステージともいうべき上昇相場はいずれ終わりが来ること、そしてその終わりは今までの傾向からいうと、決して遠くはないであろうということです。

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