最初から完璧なポートフォリオ作りは、無理がある

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こんばんは

長期投資の基本の一つに、無駄な売買を避けるというものがあります。つまり一度買ったら基本的には数十年にわたって保有することを前提に追加投資を行なっていくというものです。その一方で、これから米国株投資を始める人が、いきなり最初から生涯保有する銘柄を選べと言われてもなかなか難しいです。

僕は米国株投資歴が約2年半の初級者なのですが、上記のように無駄な売買を避け、長期保有を前提とした株式の購入をしているつもりです。

下に示した図は僕が米国株投資を始めた2015年1月以降の、毎月末のポートフォリオをお示した図です。ポートフォリオの全体を100とし、各銘柄の占める割合を金額ベースで示してあります。(ごちゃごちゃして見づらくてすみません。)

たった2年半なのであくまで参考程度なのですが、たとえばVWOやEMR、CVXなどは一度ポートフォリオに組み込んだものの、途中で売却してしまっています。VTIは売却したばかりなのでまだ図に反映されていませんが、VTIも現在のポートフォリオからは姿を消しています。

また、AAPLやWFCなどはほぼ全期間にわたって保有している一方で、WMTの保有期間はまだわずかに4ヶ月です。

つまり、この2年半の間で、すでに4銘柄ほど手を出して売却した銘柄があるわけですが、これは無駄な売買なのかと言われれば、それは違います。

もし仮に、米国株投資を開始した時点でその後数十年も付き合っていけるようなポートフォリオを構築できたとすれば一度の売却もすることなく投資人生を全うすることができるかもしれませんが、残念ながらそれは非常に困難と言わざるを得ません。

最初から完璧は難しいと思う

最初に書いたことと逆のようですが、僕はポートフォリオの整理は必要だと思っています。

特に株式投資を始めて日が浅い場合などは、投資方針が一貫せずにとりあえず買ってしまった銘柄があるかもしれません。

その銘柄を「長期投資だから売ってはいけない」と言って意地になって保有する必要はないのです。

もちろん、いずれは投資方針をしっかり固めた上でポートフォリオを決め、ある程度銘柄を絞った投資をすべきだとは思います。

ただ、そこに至るまでの「準備期間」もやはり必要なわけで、この期間に買った銘柄がはたして生涯保有する価値のある銘柄かどうかというのはまた別のお話なのではないかと思っています。


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