PG、MAについて思うこと

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こんにちは

P&Gとマスターカードから配当金を受け取りましたのでご報告です。

PGからは150株分で74.2$

MAからは35株分で5.55$の配当金でした。

これで、今月の配当金は合計で112.9$となりました。今月はアップルの配当金を受け取れる予定ですので、ちょうど一年前の2016年5月の月間配当金106.59$を大きく上回る配当をゲットできることになります。

今後の成長余地が懸念されているP&Gについて

PGは連続増配年数61年を誇るdividend kingの一角であり、世界を代表する必需品セクター銘柄の一つです。

以前こちらの記事でも少し述べたように、P&Gは近年成長の鈍化や配当成長率の低迷によりその先行きが懸念されてきました。しかしながら一方で大幅なコストカットも実現しました。

Morning starを見ていただければわかるのですが、P&GのFY2015年のtotal operating expenseは25.6 Billion$だったのに対し、FY2016のそれは18.9 Billion$と実に26%もの削減に成功しているのです。これにはもちろんブランドの売却などによる効果もありますので、その分売り上げも減少はしているのですが、同期間の売り上げの減少は14%に止まっていますので、やはりコストカットの効果が大きく出ていると見るのがいいかと考えます。

もう少し先にはなりますが、2017年8月2日にはFY2017の決算が発表される見込みです。今まさに転換点を迎えようとしているPGの将来を占う上で非常に重要な意味を持つ日になると思います。

いずれにせよ、まだP&Gのブランド力は強いです。P&Gの発売した新製品の売り上げも非常に好調で、消費者が「P&Gの製品だから」と言う理由で商品を選択する傾向というのはまだまだ続いていくと考えられます。

なのでP&Gの先行きは、僕は安泰だと考えています。

P&Gとは対極の位置にいるマスターカードについて

マスターカードについても、本ブログで何度か取り上げています。

まだご覧になっていない方は是非こちらの記事こちらの記事をご覧ください。

今後キャッシュレスが加速度的に進行していくことは疑う余地がありません。

それは消費者の「より手軽に、より正確に、より安全に」という欲望を満たすからです。クレジットカードや電子決済の普及により、紙幣や硬貨を持ち歩く必要はなくなり、カードやスマホ内臓のチップだけで決済が可能になります。また自分や店員による数え間違いなどの人的エラーもなくなりますし、偽札をつかまされるリスクもなくなります。また盗難時もカードそのものを失効させることで盗難の被害を最小化することができます。

さらに、決済を簡便化することで事業者も人件費を削減したり、取り扱う現金を減らすことで強盗などの対象になりづらくなります。

犯罪率が低く、偽造通貨の少ない日本ではあまり実感が湧かないかもしれませんが、すでに韓国や中国ではカードやスマホによる電子決済が広く普及しており、路上の屋台等でもこういった新しい決済方法が導入されています。

マスターカードやビザのようなハイテク銘柄は、いわゆる長期増配銘柄でもなく、シーゲル銘柄でもなく、なかなか自信を持って投資しづらい銘柄だと思います。

しかし銘柄を分散し、きちんとシーゲル銘柄や長期増配銘柄にも資産を振り分けることで、ハイテク銘柄への投資のリスクを低下させることができると思いますよ。

以上、P&Gとマスターカードから配当を受け取って思ったことでした。

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