追加投資予定銘柄;マスターカード(MA)

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こんばんは
僕のポートフォリオの中で構成比率が最も小さい銘柄がマスターカードです。
この銘柄は、連続増配銘柄でもなく、高配当銘柄でもないのでポートフォリオ内では異色の銘柄となっています。
ただ、そもそも電子決済自体が比較的新しい概念であることや、電子決済の普及は今後一方的に進んで行くことが避けられないということなどからこの銘柄を選択しています。

ビザとマスターカードについては以前も記事にしているのですが、今一度確認しておきたいと思います。

カード決済は「手軽、正確、安全」

マスターカード(MA)はクレジットカードの決済代行を行なっている会社です。市場の最大のシェアはビザ(V)が持っており、マスターカードは第2位につけています。割合としては Vが約6割、MAが約3割と思っていてほぼ間違いないと思います。
MAやVが行なっている電子決済は、キャッシュレスの流れを先導し、今後も大きく普及していきます。以前も書きましたが、それは電子決済が現金に比べて「より手軽で、より正確で、より安全」だからです。
電子決済は従来の現金を使用した決済よりも圧倒的に手軽です。例えばオンラインで買い物をする機会が少しずつ増えて来ている世の中で、従来であれば振り込みや代引きに頼っていた決済を電子決済に切り替えることで手間を大きく減らすことができます。特に、海外向けの決済を行う際には電子決済以外の手段を行おうとすると非常に面倒なことになります。

電子決済はスピードが速いという点でも現金に比べて手軽です。スーパーやコンビニのレジの決済が最も身近だと思いますが、紙幣や硬貨を財布から取り出し、数え、店員に渡し、お釣りを受け取る、などといった現金決済特有の手間が一切排除できます。これは手軽さに加え、正確さにも関係してきます。紙幣や硬貨を数える際にはヒューマンエラーの発生が避けられないからです。
さらにカードは現金と比較して盗難への対応も迅速かつ確実に行えます。現金の盗難にあった場合には、その盗難にあった現物を見つけなければ被害にあったものを取り返すことはできませんが、カードであれば盗難にあった時点でカードを無効化してしまうことで、盗難そのものを無効化してしまうことができます。また、カードに関しては暗証番号だけでなく、指紋認証カードの開発など、それ自体のセキュリテイが高まっています。
さらにカード決済を導入することで、店舗の経営者にとってもメリットがあります。従業員が現金に触れることがないため、売り上げの持ち逃げなどのリスクを排除することができますし、新興国などでありがちな、偽札をつかまされるリスクも当然なくなります。中国で電子決済が著しく普及しているのはこういった事情も大きいと思います。

成長著しいビザとマスターカード

VもMAもこう言った事情を背景に、ビジネスの成長は著しいです。
MAの2012年から2016年までの平均売り上げ成長率は9%台、EPS 成長率は13%台です。
配当利回りについては0.7%と全く期待できませんが、配当成長率自体は非常に高いです。連続増配年数はまだ5年なので参考までですが、この3年間の増配率は50%近いです。もちろんこの増配率がいつまでの続くわけはないでしょうが、増配への意志は見え隠れしています。

株価自体は安くはないです。今日も高値を更新しており、126$/share台、PEratioでは約33倍となっています。ちなみにちょうど一年前の株価が約91$/shareでしたので、その成長の勢いがおわかりいただけると思います。

MAは金融セクターではなく、ハイテクセクターに属する銘柄です。
ハイテク銘柄というと、グロース銘柄が多く、長期投資家からはやや敬遠されがちなセクターではあると思います。もちろんハイテクセクターは企業の新陳代謝が早く、長期にわたって成長を続ける銘柄があまりなかったという背景があると思います。
僕はMAについては、「決済インフラに投資している」というスタンスを取ることで自分をごまかしています。

他にもマスターカードについて触れている記事があります。

【財布がいらない時代が来ている】

【マスターカード好調な決算を発表】

【PG、MAについて思うこと】

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