ダウ史上最高値を更新

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こんばんは

米国株式市場が好調です。

ダウ工業平均株価は金曜日の終値で21,600$を初めて超え、市場最高値を更新しました。また、S&P500指数も同様に、一時2460を上回りましたが終値で2459でした。節目という意味で、ダウが22,000$を超えたり、S&P500が2500を超える日が来るのもそう遠いことではないでしょう。

米国株式市場の調整は不可避だが

株価指数が今週大きく跳ね上がった理由の一つは、FRBのイエレン議長の発言がハト派的と捉えられた影響が大きいです。議会証言での発言では、利上げに関しては緩徐に行うこと、またバランスシートの正常化については比較的早い段階で着手するものの、これに伴う金利上昇圧力は短期的には大きなものではない。などの発言がハト派的と解釈されたものと思います。

実際に金利の上昇が本格化してくると、それに伴って債券のリターンが向上します。そのため株式を売って債券を買う投資家が増え、株価は一時的に下がることが多いです。しかしそもそも利上げは景気の回復から過熱局面に行われますので、一時的に下がった株価はいずれ回復し、やがて利上げ前の水準よりも高い水準に移行します。

利上げを見込んでいる今の米国株式市場は、そう遠くない将来に大きな下落が来ることもまた爆弾として抱えていることになります。それがいつなのか、それがどれくらいの規模なのかは予測は不可能でしょう。また、暴落のきっかけが利上げだけにあるとも限りません。少なくとも、利上げがある以上、それが暴落のきっかけになる可能性を秘めているというだけです。

調整は不可避だが、調整を待つのは下策だと思う

暴落が来るのがわかっているからと言って、暴落を待つのは良策ではありません。なぜなら、それだけその投資家が機会損失を被ってしまうからです。
そもそも株式に投資する以上、毎日の株価変動を避けることはできません。それと同様に、定期的にやって来る暴落もまた避けることはできません。

しかし僕たちが長期投資家を自称する以上、そういった短中期的な変動に翻弄されるべきではないです。
以前も記事にしましたが、僕たちがすべきことは時間を味方につけ、企業の価値の上昇とそれに伴う株価上昇という市場経済のゆっくりとした大きな流れに乗ることなのです。途中の小さな向かい風や嵐を除けば、市場の大きな流れは海流のような規模で一方向に流れていると僕は信じています。

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