米国株初心者、どの銘柄から始めたらいい?

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何事もそうなんですが、物事を始める前には十分に準備すべきです。
しかしある段階でかならず一歩を踏み出す勇気が必要となります。
米国株投資においては、初めてどこかの企業の株式やETFを購入することがそれに相当するかと思います。

少し矛盾するようですが、どれだけ準備を入念に行ってもやはり実際に行動に移して見ないとわからないことがありますし、行動に移してから一切失敗しないように準備をしようとすると永遠に行動に移すことはできません。

したがって、物事を始めるには十分に準備すべきですが、それは「実際に物事を始めた後の失敗を最小限にとどめる」という意味合いの方が強いのだと僕は思います。
とくに、株式の短期投資はボラティリティが大きいので、「買ったら下がった」というのは当たり前に見る現象です。十分に準備をできていない人はそこで慌てて買ったばかりの株式を売却して損を確定するだけでなく、「やっぱり株はやめよう」と言って自分の資産を成長させるチャンスを一生逃してしまうのです。

米国株投資にもある程度セオリーというものがあり、なるべく無駄なリスクを取らずに高いリターンを手にすることを主眼にしています。

その中で最もよく知られたやり方はS&P500連動のETFを購入するという方法です。端的にいうと、S&P500指数は米国証券取引所に上場している大型銘柄から500銘柄を選定した指数で、ベンチマークとしても頻繁に採用されます。このS&P500指数に連動したETFの成績は非常に優秀で、過去の実績では20年以上の長期にわたって投資をしていればおよそ年率10%程度のリターンを得られました。
かの有名なウォーレンバフェットも、このS&P500に連動したETFへの投資を推奨しています。

一方で、ジェレミーシーゲルはS&P500全体に投資するよりも成績がよい銘柄を選択する方法を発見し、有名な著書「株式投資の未来」に著しました。それによると、高配当のディフェンシブ優良銘柄を中心にポートフォリオを構築することにより、市場を再現性を持ってアウトパフォームすることができるというものでした。
いわゆる「シーゲル銘柄」ですが、たとえば日本でよく知られた銘柄ならコカコーラやペプシコ、P&Gなどがこれに該当します。他にもタバコ産業のフィリップモリスやアルトリアグループ、製薬会社のファイザーなど、日本国内でも広く知られた銘柄が多く存在しています。
ちなみに、シーゲル銘柄で1957年〜2012年の長期リターンが最も良かったのはフィリップモリスで、そのリターンは驚異の19.47%にものぼります。

つまり、シーゲル銘柄と呼ばれる銘柄を中心に自分のポートフォリオを構築することで、S&P500をアウトパフォームするポートフォリオを作ることができる可能性があります。もちろん過去の実績は未来のリターンの保証にはなりませんが、参考にはできます。

そして、もしS&P500連動ETF でもなく、シーゲル銘柄からも自分の投資したい銘柄が見つからなかったという人は、配当貴族と呼ばれる銘柄から選んで見てもいいかもしれません。

長くなりそうなので、続きはまた明日!

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