WMTがアマゾンに駆逐されるということは、少なくとも今はない。

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こんばんは
今日はウォルマート(WMT)から配当金を受け取りました。
保有株数は235株ですが、 8月末に追加購入した分は権利落ち後でしたので今回の配当は150株分です。
1株あたりの配当が0.51$で、税引後の受取金額は54.88$でした。

今月の累積受け取り配当は昨日のWFCからの48.97$と合わせて103.85$となりました。

WMTは連続増配44年を誇る配当貴族銘柄であり、世界最大の小売業者です。
ここ数年間は年間0.04$ずつの増配と増配率は冴えませんが、配当性向は約50%と決して増配余地がないわけではありません。

国際分散もしっかりなされており、10000を超える店舗数の約半分は米国外にあります。さらに、米国内では食料品や日用品の売り上げはウォルマートの売り上げ全体のおよそ半分に過ぎず、まさに「なんでも売っている」お店であることがわかります。

先日アマゾンがホールフーズを買収し、さらに価格を大きく引き下げたことでアマゾンがウォルマートに宣戦布告した形となりました。
アマゾンがウォルマートを駆逐する姿が想像されたのか、WMTの株価も一時的に急な下落を経験しました。

このアマゾンとWMTの戦いですが、僕は割と楽観的に見ています。
アマゾンがWMTを駆逐することは難しいと思っているからです。

WMTがアマゾンに負けないと思う理由

その最大の理由は規模の問題です。
ホールフーズは現在北米とイギリスで470店舗を営業しています。一方のWMTは世界28カ国で12000弱もの店舗を営業しています。
2016年の年間の売り上げを比較して見ても、ホールフーズが157億$を売り上げたのに対してWMTは4859億$と比較になりません。
今回ホールフーズがアマゾンの傘下に入り、大規模な値下げを行なったことでこの差が埋まることはありませんし、値下げを行なった分、ホールフーズの売り上げが下がるだけだと考えられます。

e-コマースに関しても、WMTのe-コマース部門は急成長を遂げています。さらに、膨大に存在する実店舗を活用しての店舗受け取りサービスを行うなどアマゾンとの差別化を図っています。

もちろんアマゾンも潤沢な資金で今後も大きな設備投資等を行う可能性がありますが、すくなくとも現時点でWMTがアマゾンに殲滅されるということはないと考えています。

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